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防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)

防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)は体の中に余分な中性脂肪がたまった状態、
いわゆる体の中の毒素を外に排出するためのお薬といえます。

元来、日本人は肉や脂肪は控えめで、
魚、野菜、大豆、海藻類、キノコ類などをバランスよく摂っていましたが、
最近では、脂肪・糖分の摂りすぎでミネラル・ビタミンの不足、ストレス、
運動不足のため中性脂肪がたまり過度のエネルギーとなり、
高脂血症、肥満症が起こっています。

防風通聖散は中性脂肪がたまったお腹まわりの毒を下す効果があります。
防風通聖散の主成分としては、

大黄(だいおう)タデ科の大型草木の根茎・芒硝(ぼうしょう)
天然の硫酸ナトリウム・甘草(かんぞう)
マメ科の多年草カンゾウ類の根の3つがあります。

大黄・芒硝は便秘の解消に、甘草は解毒作用があります。
3つを上手に組み合わせると威力が発揮されます。
中性脂肪を漢方で下げることはよく知られていますが、
ぜひ、専門家にご相談されることをお勧めします。

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